カレントとサンドバー

ここ最近の「波ある状態」で宇佐美ビーチにも良いサンドバー(イイ地形)が数か所あります。

海底が砂であるビーチブレイクにおいて地形はとても重要な要素で、
どこにサンドバーが出来てるか発見できる能力もサーフィンが上手くなるには大切な要素です。

ではパッと見てどこがイイのかちょっと写真を見ながらノーガキこいてみたいと思います。

まずはこれ、潮はちょうどミドルタイド時、
cts1.jpg

手前のレフトとライトは形がいいんだけど、沖の波はやや速そうなココ、
これは満潮にかけてこの手前のどちらかが良くなると予想できます。
波のよれ方から見るとレフトの地形っぽいです。

次はこれ、同じ時間の違う場所、
cts2.jpg

こちらも手前はイイ波、沖はクローズっぽい感じですが、1枚目と違うのが潮流の方向、

1枚目は左沖方向に向かって流れていて、2枚目は右沖に流れています。
この流れをカレントといい(一般的には離岸流)イイ波のところには必ずあります。

これを発見する眼とこれがどちらに流れてるか判断出来るスキルがあれば、
知らないビーチに行っても容易にイイ波に乗ることができるでしょう。

ちなにみ2枚目の写真と同じ場所で、セットが通り過ぎた後はこんな様子、
cts3.jpg

セット後のホワイトウォーターですがカレントが効いてパーフェクトなライトがブレイクしました。
ブレイクしてない場所は水深があり、今来たセットの波分の水が沖に帰るカレントが発生しています。

こういう時はかなり流れが速いですが、
こうなる事を予測してこの波がブレイクするであろう場所に予め移動しておくと
この波に乗れるというワケです。

この様に一見同じに見えるビーチの中にも場所によってかなりの違いがあるので、
ただボ~っと海を見てるのではなく、海の動きの違いを観察すると、
より多くのイイ波に乗ることが出来ます。

ちなみにこのカレントがある所はヒラメ、マゴチが居る可能性が高く、
アングラーにとっても見逃すことが出来ない地形なのです。

要は海で遊ぶ人たちは自分のプレイグラウンドをより良く観察、理解することによって、
得る悦びも比例していくって事ですね。


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