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ウィングの効能

えと、かなり久々にノーガキです。


最近よく目にするというか、自分が気になってるからかもしれないけど、
目につく感じのウィングデザインについて久々ちょろ、、

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こちらはAfter Grow Model 数年前にシェープしたもの。

181109wingagf.jpg
スーパー小波キラーのAfter Grow Fishモデル

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これはだいぶ前のもので写真がボケちゃってますが、Tomcat Model
ダブルウィングです。



ちなみに日本ではウィングという呼び方がメジャーですが、
英語圏ではフライヤーと呼ばれる事が多いようです。


で、その名の通り「羽」的な意味ですが、
このウィングデザインと言うのは小波においてとてもいい仕事をしてくれまして
サーフボードに施す創作物としては優秀なデザインです。

で個人的にもかなりの本数、ウィングが入った板を今まで乗ってきましたが、
思い出してもどれも気に入って乗ってたものが多かったですね。



で、本題の「効能」についてですが、

まずノーズ側から見てみますと、
テール付近までのカーブがそこでカクッと絞られて従来のラインより小さいテールになってます。

これは、このままテールまで行っちゃうと
テールエリアが広すぎてターン時に抑えにくくなっちゃうので
コントロール性を考えて絞ってる訳です。


今度はテールから見てみると、
この位の大きさのテールがコントロール面では理想だけど、
やっぱスピードも出たほうがいいと考えると
そこに一発「羽」を付けてそこから前側は良く走るアウトラインにしたい。

という見解になります。

見る角度によってその効能が違うように聞こえますが、この二つの意味は同じです。

要は二つの理想をミックスした形という事で、欲張りなデザインです。

特に小波においてはスピードとコントロール性を兼ね備えていて、調子がイイです。


ですが、波のサイズが上がれば上がるほど、このウィングというのは邪魔なものでして、

何もしなくてもスピードが出るクラスの波(肩〜頭以上)においてはコントロール性の方が重要なので、

綺麗なカーブのテールデザインの方がスムースなターンができます。


ビッグウェーブ用のガンにウィングデザインがほぼ見られないのはそのためです。



ま、そんな感じで大体分かって頂けたと思いますが、

最近そのウィングの入ったシェープが立て続けにあったので、ちょっとお披露目致します。

181109wing2.jpg

181109wing3.jpg
EPS 5'4" ベースは RockFish Model

181109wing4jpg.jpg
PU 6'0" ベースはBad Girl Model


で前述した「最近よく見る」というウィングデザインは、

定番のウィングフィッシュやウィングスワローではなく、

スカッシュや、ラウンドピンが多いです。

昔はよく見ましたが、最近はあまり見かけませんでした。


ところが、SNS等で著名シェーパーがちょいちょい出してるのを見て、

自分なりに既存モデルとコラボさせてシェープしてみました。

レトロ感もありながら斬新な感じですね。


このタイプはまだ自分でテストしてないのでなんとも言えませんが、

ファットな板が苦手な人にも乗れる小波ボードではないかと思ってます。

来春にはAftergrow FishとSkater Boyの中間的な
このウィングスカッシュデザインを発表する予定ですので、
乞うご期待でございます。

181109.jpg

こんなイメージですかね。


あとなんかイカっぽいので

モデル名は

Modern SquidかNeo Squid(近代のイカ)にしようかな〜なんて思っております。

Inkfishってのもいいな

どれがいいですかね。。はは。


で、なんで来春かといいますと、

これから寒くなるのであんまりサーフィンしなくなるんでワタシ、

十分なテストができないんで、、

へへぇ、


あ、その前に自分用オールラウンド用の秘密兵器シェープしました。

アフターシェイプ時をインスタから、

全貌は仕上がり時という事で、





では皆様

Keep Surfing〜







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